作業時間 5.5h + 55.0h 計 60.5h
-- フィッティングの確認 --
フロントウイングステー基部はクリアー塗装前の削り込みを忘れていてはまらなかった為、
差し込み側のプラスチックを削り込んで対応した。下地が出ているが、ここは後に黒を塗って対応する。
・確認したところ、外側からは見えなかったのでインダクションポッドの突起部分は切り飛ばした。
取り付けが容易になる。
サスペンションの差し込み口はアライメントに影響する為、重要である。まずデザインナイフで枠に
合わせて切り込みを入れ、ニードルでクリアーをこそぎ落とす。
・簡易的に目視によるアライメントの確認を行う。
・整流板の取り付けに失敗し、下地を出してしまった。今回は見なかった事にする。
-- タミヤコンパウンド(粗目) --
タミヤコンパウンドの赤をかける。注意点としては、コンパウンドによる大きめのキズがある場合は
前段階のソフト99コンパウンドがけに問題があるので、こちらに戻って作業を行う。
ソフト99によるコンパウンドがけは、慎重に、深い磨き傷が残らないように行うことが肝要である。
・曲面はツヤが出しやすい。
・平面はツヤが出しづらいので、注意して行う。
・RB6は多くは曲面で構成されている為、ツヤは比較的出し易い。