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2016/04/30

EBBRO 20008 Tyrrell 002 British GP 製作 <完成>

EBBRO 20008 1/20 Tyrrell 002 British GP 製作 <完成>




<総製作時間 約72.5時間>



<製作期間> 2016/02/13 ~ 2016/04/29



<製作メモ>


-工作-

シートベルトの穴とシートベルトを追加。フューエル・パイプとイグニッションコードを追加。各種パイピングを追加。



-塗装-

カウルはフィニッシャーズのピュアブルーを選択。単色塗装かつ、キットにはカルトグラフ社製シルクスクリーン印刷の最高品質デカールが完備されているので、カウル製作は非常に楽であり、たのしいものであった。


-キットについて-

ジョーシン・ドットコムで購めた。インター・ネットのプラモデル通販でも、ジョーシン・ドットコムが最安値の場合が多いので、要チェックである。

エブロのティレル002は、2016年4月現在、私がエブロのF1プラモデルの中でもイチオシのキットである。小さいボディに詰まった密度感がたまらない。
リヤ・ウイングステーのパーツがメッキ・コーティングされていて接着剤が効きづらく、位置決めに難儀した以外は、非常に組み易く、カッチリと仕上がるキットであった。



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2016/04/29

EBBRO 20008 Tyrrell 002 British GP 製作 (13)

EBBRO 20008 1/20 Tyrrell 002 British GP 製作 (13)


製作時間 12.0時間 + 60.5時間 計 72.5時間


-- カウル裏塗装 --


カウル裏をタミヤ・エナメルXF-1でエアブラシ塗装。簡易的にマスキングを行い、はみ出た部分はエナメル溶剤で拭き取る。





モノコックのフチはEXシルバーで塗装。





ディスク・ブレーキは『パンチコンパス』を使うとマスキングが容易である。







-- 最終組み立て --


パーツの塗装が完了したので、最終組み立てを行う。注意点としては、クリアー・コートを行った部品は、塗装の厚みで合わない時は、無理に力を入れずに、ナイフやピンバイスで干渉部分を取り除いてから組み立てる事である。
無理な力を入れると、クリアー部分が割れる惧れがある。




ピンバイスで穴を拡げる。




デザイン・ナイフで刺し込み穴を拡げる。




パイピングのチューブはタミヤ1/20BT46付属のものを使用した。




シート奥の"マジンガーZ"のような形の部品は奥まで入れ込むとロールバーが合わなくなるので、調子を見つつ取り付けた。




『タミヤ・ディスプレイケースC』に赤い紙を敷いたものにモデルを置き、完成である。




函を潰す。これにてエブロ・ティレル002の製作記は終了。



2016/04/28

EBBRO 20008 Tyrrell 002 British GP 製作 (12)

EBBRO 20008 1/20 Tyrrell 002 British GP 製作 (12)


製作時間 5.0時間 + 55.5時間 計 60.5時間


-- 再クリアー・コート --

磨きの段階で上塗りのクリアー層を削りきってしまい、下層との境目が傷になり浮き出てしまったので、再クリアー・コートを行った。
クリアー・コートから磨きだしまでの乾燥は、模型用食器乾燥機で丸三日は欲しいところであると感じている。




-- コンパウンドがけ --


コンパウンドがけは、『ソフト99/コンパウンド細目』からスタートする。この工程が一番重要だと感じていて、このコンパウンド細目で、表面の梨地(ユズ目、シボ、ブツブツ)を取りきる。よく、ものの本では、当工程を#2000の水ペーパーで行う事が推奨されているが、私はコンパウンド細目を用いるのが楽に感じている。細目とは云っても、タミヤ・コンパウンド荒目よりも荒いので、使用には注意が必要である。




一度水洗いし、次に『ソフト99/液体コンパウンドトライアルセット』を順に連続してかける。
コツは特に無く、とにかく丁寧にやることであると感じている。
ツブツブが残っていた場合は、"コンパウンド細目"に戻ってかけたほうがよいと感じている。

最後に水洗いし、水分をしっかりと拭ってカウル磨きの完成である。



2016/04/05

EBBRO 20008 Tyrrell 002 British GP 製作 (11)

EBBRO 20008 1/20 Tyrrell 002 British GP 製作 (11)


製作時間 1.5時間 + 54.0時間 計 55.5時間


-- シートベルト --


シートベルトは『MFH/フレキシブル・シートベルト・セット青』を用いた。2セット分で税抜1800円と、なかなかに高価だが、従来のリボン製のものと異なり、ベルト部分の裏側に鉛板が接着されており、組み立てが非常に容易である。





リボン製のベルトは、エッチング・パーツにリボンを通し、折り曲げて接着すると云う部分の難易度が高かったのだが、当製品は、裏側に鉛板が仕込まれているため、エッチングに通しやすく、折り曲げるだけで位置が固定できる。
各部の長さは、『タミヤ/シートベルトAセット』のシート台紙シールを参考にした。




此度はマシンの構造が、シートベルトが目立つものだったので高価な製品を奢ったが、私は非常にリーズナブルな『タミヤ/シートベルトAセット』を平生は使用している。

2016/04/04

EBBRO 20008 Tyrrell 002 British GP 製作 (10)

EBBRO 20008 1/20 Tyrrell 002 British GP 製作 (10)


製作時間 1.0時間 + 53.0時間 計 54.0時間


-- 再クリアー・コートと失敗 --


研ぎこんだカウルを再度クリアー・コートする。一度目のクリアー・コートよりも薄めに希釈した、塗料:溶剤比が1:3のものを、エアブラシのカップ三杯分、約20mlを吹き付けた。希釈には乾燥が遅く、塗膜が平滑になりやすいレべリング・シンナーを使用。

再度クリアーをオーバー・コートする仕上げは、一見面倒に思えるが、水ペーパー#2000からコンパウンドをかける方法に比べ、第一段階のコンパウンドかけの労力が軽減されるように思える。




写真はクリアー吹きつけから72時間置き、クリアーがタレてしまった部分を、トレカット#2000で均している状態。削りすぎて下地のクリアー層を出してしまうと、オーバー・コート面との境目に傷が浮き出て来、再度オーバー・コートを行わなければ傷が消せなくなるので、注意が必要。



2016/03/27

EBBRO 20008 Tyrrell 002 British GP 製作 (9)

EBBRO 20008 1/20 Tyrrell 002 British GP 製作 (9)



製作時間 3.0時間 + 50.0時間 計 53.0時間


-- 研ぎ出し --

クリアー・コートから自然乾燥丸一日24時間、食器乾燥機による加熱乾燥三日72時間をおき、研ぎ出しに入る。
『コバックス/トレカットピンクK-1500』を用いて、クリアー・コートを行った部品をくまなく研ぎこむ。勿論、タミヤ#1500を使ってもよいのだが、トレカットは水ペーパーの何倍も切削力が持続し、研ぎ出しを早く終える事が出来る。トレカットは『マイスターシート』と云う商品名で、模型用に小分け販売もされている。




トレカットが届きづらい部分はタミヤ#1500を折りたたんだものを用いた。




裏面も一応研ぐ。地味な作業ではあるが、私は、たのしいと感じている。




しっかりと乾燥させると、削り粉が出る。研いで表面が粘るように感じる状態は、乾燥が不足していると思われる。



2016/03/19

EBBRO 20008 Tyrrell 002 British GP 製作 (8)

EBBRO 20008 1/20 Tyrrell 002 British GP 製作 (8)


製作時間 3.5時間 + 46.5時間 計 50.0時間


-- クリアー・コート --

水道の水をつけた筆で、デカールを貼った表面の糊を軽く落とし、丸一日、24時間自然乾燥後、クリアー・コートに入る。

使用するクリアーは拙ブログお馴染みの『ガイアノーツ/EX-03 EXクリアー』。他の模型用ラッカー・クリアーとは比べものにならない乾燥の速さが特長の製品である。
塗料:溶剤比が1:2.5のものをエアブラシのカップ二杯分である、約14mlを一時間おきに四回、計56mlを吹き付ける。
デカール部分は砂吹きを行って馴染ませてから本塗装に入っている。

クリアー・コート、研ぎ出しで失敗すると云う方は、塗料の吹き付け量が少ないように見受けられる。吹き付け塗料成分の多くはシンナーなので、ある程度、量を吹かなければ、必要十分な塗膜が形成されない。

奥まった部分を先に吹き付けておくと、吹き返しによって生じる、塗膜がガサガサになるリスクを抑える事が出来る。




大きなパーツは容易にクリアーの厚みを稼げるのだが、小さなパーツはクリアーをのせづらいので、意識して厚く吹くようにする。

リヤ・ウイングは奥まった部分から塗装し、表面がガサガサになるのを防ぐ。




大判のデカールは乾燥機で強制乾燥させると、ひび割れる惧れがあるので、取りあえず自然乾燥させ、様子を見て乾燥機に入れたいと考えている。以前RB6を乾燥機に入れた際は、牛の大判デカール部分がひび割れを起してしまった。クリアー・コート、オーバー・コート後の作業は、最低72時間は乾燥時間を取る様にしている。