2015/10/03

TAMIYA 20014 ウィリアムズFW-07 製作 (17) (了)

TAMIYA 20014 1/20 ウィリアムズFW-07 製作 (17) (了)


作業時間 6.0時間 + 74.0時間  計 80.0時間


-- 最終組み付け --


塗り上がった部品の最終組み立てを行った。
モノコックとエンジンはアライメントを確認し、タミヤ・セメントでガッチリと接着する。




フロント・ウイングは水平、垂直が取りづらいので注意して接着する。




リヤ・ウイングは金属ブロックをガイドにすると位置決めがし易い。




曲がりがないか目視で確認。画像のリヤ・ウイングは曲がっているので安心して頂きたい。




タミヤ・キットとは云え、1980年にリリースされたキットなので、画像の様に穴の中心が出ていない部品があり、




調整せずにそのまま組むと、エアファンネルが整列しないと云う失敗に繋がるので、これから組む方は気をつけて頂きたい。




と云う訳で組み立てが完了。最後までご覧いただきありがとうございました。




"箱バラシの儀"も修了。ハード・オフで税込み945円のキットであったが、別売デカール、金属パーツ、タミヤのリニューアル・タイヤ、金属製ファンネルカバーで5000円近くかかった。




古いキットを製作するには、先ず2000円近くかかる別売デカールが必要となっているので、カルトグラフのスポンサー・デカールが完備されている、タミヤRB6、エブロのロータス72cロブウォーカー、ロータス49、ロータス25は定価こそ高いが、勿論の事金型も新しく、お買い得であったりする。