TAMIYA 20014 1/20 ウィリアムズFW-07 製作 (17) (了)
作業時間 6.0時間 + 74.0時間 計 80.0時間
-- 最終組み付け --
塗り上がった部品の最終組み立てを行った。
モノコックとエンジンはアライメントを確認し、タミヤ・セメントでガッチリと接着する。
フロント・ウイングは水平、垂直が取りづらいので注意して接着する。
リヤ・ウイングは金属ブロックをガイドにすると位置決めがし易い。
曲がりがないか目視で確認。画像のリヤ・ウイングは曲がっているので安心して頂きたい。
タミヤ・キットとは云え、1980年にリリースされたキットなので、画像の様に穴の中心が出ていない部品があり、
調整せずにそのまま組むと、エアファンネルが整列しないと云う失敗に繋がるので、これから組む方は気をつけて頂きたい。
と云う訳で組み立てが完了。最後までご覧いただきありがとうございました。
"箱バラシの儀"も修了。ハード・オフで税込み945円のキットであったが、別売デカール、金属パーツ、タミヤのリニューアル・タイヤ、金属製ファンネルカバーで5000円近くかかった。
古いキットを製作するには、先ず2000円近くかかる別売デカールが必要となっているので、カルトグラフのスポンサー・デカールが完備されている、タミヤRB6、エブロのロータス72cロブウォーカー、ロータス49、ロータス25は定価こそ高いが、勿論の事金型も新しく、お買い得であったりする。