作業時間 4.0時間 + 22.0時間 計 26.0時間
-- 部品の塗装 --
ひたすらにマスキングとエアブラシを繰り返し、細かな部品の塗装が完了。
基本的には、マスキングのしやすさを優先し、塗装の順序を決めている。例えば、ディスク・ブレーキの部品は、"ディスク"を塗装してからマスキングをし、"ブレーキ"を塗装する。
いよいよお楽しみのカウル塗装に入る。
が、その前に、『TAMIYA/74550 スプレーワーク エアーブラシ用クリーニングブラシ 極細』や、綿棒を用いて、エアブラシを徹底的に洗浄する。カウルに余計な塗料が付着しては、台無しである。
『TAMIYA/74550 スプレーワーク エアーブラシ用クリーニングブラシ 極細』は、今まで模型メーカーからリリースされていなかったのが不思議な位に、エアブラシの洗浄に必要な製品であると思う。
ニードルの動きが鈍くなったり、塗料の出が悪くなってきた時は、一度コイツでゴシゴシとすると、解決するケースが多い。