作業時間 5.0時間 + 39.0時間 計 44.0時間
-- 最終組み立て --
タミヤ・セメントやエポキシ接着剤を用いて組み立てる。瞬間接着剤は失敗し易いので、私は使用しない。
サスペンションの穴は、元キットがABS樹脂製のものがスチロール製に材質変更がされている事もあり、全般的にキツめなので、事前の削り込みが重要。
カウルは接着するので、中身の細かな塗り分けは省略した。
フロント・ウイングのボーテックス・ジェネレーターは、挿し込む際にクリアーを割り易いので注意が必要。クリアー・コートを行ったパーツは、絶対に力を入れてパーツを捻じ込んではいけない。
エブロMP4-30の早組みにチャレンジしたため、順番が前後したが、フットワークも無事完成した。
作り易く恰好よい、貴重なカラーリングの一台がコレクションに加わり満足。
手塩にかけて仕上げてやれば、どのようなマシンでも格好良く見えるし、キットの値段は基本的に同じなのだから、数が出ないキットの方が"コスパがよい"。
