TAMIYA 20068 1/20 フェラーリSF70H 製作 (5)
-- SF70Hのフェラーリ・レッドについて考える --
SF70Hのカウル・カラーは、実車を見たことがないので何んとも云えないが、指定色が『TS-49ブライトレッド』となっているので、F310B等のような、蛍光がかったレッドであると推察される。
写真を見ても実際のカラーリングは判らないのだが、参考にすることができる。ボディ・カラーとシェル石油のステッカーの赤を比べても、ボディ・カラーのほうが明るい赤なのは一目瞭然である。
下の写真は私がシェル・ミュージアムで撮影したフェラーリF1である。
実際に目にした赤の印象は、むしろ赤と云うより、朱色を通り越してオレンジ、蛍光レッドに見えるような色であった。
以前に拙ブログで製作記事を公開した、『タミヤF310B』の写真である。
こちらは蛍光レッドとブライトレッドを8:2の割合で混ぜたものを塗装しているが、なかなか実車に近い雰囲気が出ていると思うので、SF70Hもこの塗料で塗る予定である。
SF70Hが2000年前後のフェラーリF1のような蛍光レッドであるかは定かではないが、インパクトの強い色なので、今回もこの塗料を使用する予定である。
-- SF70Hのフェラーリ・レッドについて考える --
SF70Hのカウル・カラーは、実車を見たことがないので何んとも云えないが、指定色が『TS-49ブライトレッド』となっているので、F310B等のような、蛍光がかったレッドであると推察される。
写真を見ても実際のカラーリングは判らないのだが、参考にすることができる。ボディ・カラーとシェル石油のステッカーの赤を比べても、ボディ・カラーのほうが明るい赤なのは一目瞭然である。
下の写真は私がシェル・ミュージアムで撮影したフェラーリF1である。
実際に目にした赤の印象は、むしろ赤と云うより、朱色を通り越してオレンジ、蛍光レッドに見えるような色であった。
以前に拙ブログで製作記事を公開した、『タミヤF310B』の写真である。
こちらは蛍光レッドとブライトレッドを8:2の割合で混ぜたものを塗装しているが、なかなか実車に近い雰囲気が出ていると思うので、SF70Hもこの塗料で塗る予定である。
SF70Hが2000年前後のフェラーリF1のような蛍光レッドであるかは定かではないが、インパクトの強い色なので、今回もこの塗料を使用する予定である。