2013/09/16

Tamiya 20067 レッドブル レーシングルノー RB6 製作 (11)

Tamiya 20067  1/20 レッドブル レーシングルノー RB6 製作 (11)


作業時間 9.0h + 61.0h  計 70.0h



-- ボディカウル以外の塗装 --


インダクションポッド、サイドポンツーン内はタミヤエナメル/XF-1をエアブラシ後同溶剤で拭き取る。




カーボン部分は真ッ黒は使用せず、写真の塗料を使用する。
カウリング色、カーボンブラックマット(以後CBM)は壜まま、城カラーは黒との混色を用いる。




以下はCBMを用いた。




リヤウイングは一体化したため、マスキングに難儀した。





















G半黒(ガイアノーツ/セミグロスブラック)








マスキングシートは此度初めて使用したのだが、非常に便利である。ぼくのこれからの模型製作には
欠かせないマテリアルとなりそうである。






カーボンデカールが付属しているが、こちらのの市松模様のカーボン素材はブレーキ基部等の他の部分でも使われて
いる素材なので、他との調和を図る目的でデカールは用いず塗装表現にディテールダウンした。

カーボン部分はCBMを使用し、他部分はカウリング色を塗装。




ディスクブレーキはドラパス/パンチコンパスを用いて塗り分ける。Amazonでも購めることの出来る
廉価で便利な逸品である。アフィリエイト行為はしないのがぼくのウェブログ運営方針なので、リンクはしない。




塗ってはマスキングを繰り返す。




黒はツヤの有無でも十分に色味の違いが目視できるので、色味の変化が行き過ぎた表現にならぬ
ように注意する。




センターロックナットの中心はSM06クロームシルバー、周辺は8番銀を使用。




マスキングを剥がすのが愉しいのである。




処理を終えたパーツは別箱で保管する。




残りの作業が目視出来るので、製作モチベーションの維持にも繋がるのではないか。




エアブラシ塗装の持ち手には100均で購めた以下の2種を用いている。模型メーカーから専用
品も販売されているが、ぼくは必要性を感じていない。