-- TAMIYAペイント・マーカーのX11とX12について --
TAMIYA/89011 X11クロームシルバーと、TAMIYA/89012 X12ゴールドリーフはそれぞれタミヤ・エナメル溶剤に互換性があるのだが、塗料はエナメル壜のものよりも金属粒子が細かく、輝きが強い印象を受けるので、重宝している。また、中身をかき混ぜる必要がなく、マーカーを振って塗料を調整出来るので、楽である。
個人的には、タミヤ・エナメルの全色をペイント・マーカーでリリースして欲しいと願っている。
F1プラモデルの塗装でも、ボルトのアタマにペイント・マーカーの銀をのせると、輝きが違う。
銀の"ドライ・ブラシ"にも役立つ。