2015/11/30

MODELER'S(FUJIMI) 5007 フットワーク無限ホンダFA13 製作(2)

MODELER'S(FUJIMI) 5007 1/20 フットワーク無限ホンダFA13 製作(2)


作業時間 5.0時間 + 9.5時間  計 14.5時間


-- カウルの下処理 --



カウルの下処理を行った。カウルの隙間は乾燥後のヒケが少ないポリエステル・パテで埋める。




キル・スイッチの穴を1.0mmピンバイスで開口。先ず両端に穴を開け、




デザイン・ナイフで間を繋ぐ。




カウル・ファスナーのモールドがキットに凹で表現されていたので、これをガイドにピンバイスで開口する。モデル・ファクトリー・ヒロ/アルミニウムリベット0.8/0.5mmを埋め込むので、ピンバイスは0.8mmを用いた。クリアー・コートを行うので、経験上リベット・ヘッドの径で開けておくと丁度良い仕上がりになる。リベット・ヘッドがボディから浮かない様、0.8mmを開けた後に1.0mmで表面を軽くサグっておいた。




サスペンションの付け根はぱちッと嵌る様に爪が付いているのだが、塗装前状態でも嵌め合わせがキツく感じるので、爪部分を切除した。クリアー・コート後の組みたては、無理に嵌めこむとクリアーが割れるので、力を入れずに組めるように、事前にパーツの削り込みを行っておくことが重要だと考える。




-- ナットの埋め込み --


ボルト&ナットの仕組みで台に固定する為に、アンダー・トレイにナットを接着する。穴を開けてナットを接着してプラ角棒で固めて終わり。




カッター・マットもいまは面白い色のものが出廻っているので、たまには変わった色味のものをチョイスするのも面白いかもしれない。