作業時間 5.0時間 + 14.5時間 計 19.5時間
-- サーフェイサー塗装 --
全てのパーツにサーフェイサーを吹く。使用するのはカウル部分はGSIクレオス/Mr.サーフェイサー1200、その他はMr.サーフェイサー1000。
一回で処理がキマる事は先ず無いので、下地処理がある程度の、七分八分の段階で一度サーフェイサーを吹いた方が、仕上がりが早いと感じている。
ひたすらサーフェイサーを吹く。
合わせ目を消した部分、とくにクリアー・コートを行う外装パーツは、経年変化で合わせ目が出てこないように、サーフェイサーを吹いた後に模型用食器乾燥機で最低三日、ガッチリと乾燥させる。
合わせ目部分、押し出しピン痕部分を消したパーツは念のため、表面にサーフェイサーが載った段階でフィニッシュするようにしている。