-- ロータス102D --
ロータス102Dをつくる。以前に102Bは製作済ではあるのだが、黄色と黄緑色のツートン・カラーがステキな当モデルを、是非コレクションに加えたいと思い、製作にとりかかった。
此度はカウルから取り掛かる。
スジボリはBMCタガネ0.2mmで彫り直し、凸モールドは削り、ピンバイスで凹モールドにする。
塗装の便を考慮し、ウイングには真鍮線を埋める。
表面処理をしっかりと行うと、プラモデルから風格が漂い始める。
サーフェイサーを吹き、表面を確認。
ホイールのリムはプラスチックのめくれが目立ちやすい部分なので、一皮剥いておきたい。
F1モデルはカウルの合わせが命なので、しっかりと確認。
-- 反省点 --
以前から、F1モデルのカウルを先に仕上げると、他の細かな部品の仕上げが面倒になるので、カウル以外から仕上げるようにしていると自ら書いていたのであるが、製作に馴れ、調子に乗りカウルから仕上げたせいで、案の定製作が停滞し、ブログの更新が遅れてしまった。