TAMIYA 20044 1/20 ロータス25 コベントリークライマックス <完成>
<総製作時間 約47.0時間>
<製作期間> 2015/10/05 ~ 2015/11/17
<製作メモ>
-工作-
完全素組み。イグニッション・コードの追加を考えていたのだが、エンジンの組みたてに問題があり、
コードをエア・ファンネル側に潜り込ませる事が出来なかったのでオミットした。
-塗装-
ボディはガイアノーツ/ブリティッシグリーンを選択。クリアーはお馴染みガイアノーツ/EXクリアーを用いて仕上げた。殆どのパーツは黒と銀なので、単調にならぬ様に様々な品番のものを使い分けた。
デカールはエッフェアルテフィーチェの別売デカールを使用。オフセット印刷の純正モノよりも格段に発色がよい。
-キットについて-
札幌駅前のビック・カメラで、インター・ネット回線加入のポイントを用いて買い購めた記憶がある。キットは比較的新しいものなのだが、エンジン部の合いは正直イマイチである。併し実車の複雑なリヤ・セクションを何も考えずともカッチリと組める点は、流石タミヤと感じた。
1/20エフワン・プラモデルの中では、最古となる1963年出走のメモリアルなマシンなので、是非コレクションに加えたい一台であった。
同時期にタミヤからリリースされた、1965年出走の葉巻ホンダと比べても、こちらのマシンの方が新しさと云うか、今のエフワンに繋がる点が多く感じ、プログレッシヴな一台であると改めて認識した。
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ディスク・ブレーキ裏の突き出しピン痕は目立つので、消すとオモチャ感が薄れる。
細かい部品が多いのだが、丁寧にパーティング・ラインを消すと、オモチャ感が薄れる。