Tamiya 20045 1/20 フェラーリF310B 製作 (15)
作業時間 6.5h + 61.0h 計 67.5h
-- 黒色の塗装 --
黒色を塗り分けて別パーツとしての強調をしておきます。ぼくはカーボンデカールを
貼らないので、カーボン部分はそれっぽい色で塗ってます。
一応ぼくが塗った色を記載します。インターネットサイト”GURNEY FLAP”の
写真を見て雰囲気で決めたもので「正解」ではありません。
Finisher's C.B.M カーボンブラックマット
・B15
・C6,7,11,12,27,28,35,37
・アンダートレイ
・エンジン
Gaianotes GermanGray
・B13,
・C36
GSI Creos カウリング色
・C33
Gaianotes EX-Black
・C24
Gaianotes SURFACER EVO black
・その他
-- フェラーリ・マルボロ・レッドの塗装 --
GSI Creos C171蛍光レッド
Gaianotes 003 ブライトレッド
を 蛍光レッド:ブライトレッドを
8 : 2
の割合で混色し、塗装しました。
最後の写真はぼくがシェルミュージアムで撮った写真ですが、実際のフェラーリレッドを見た印象
は、蛍光レッドに少しだけソリッドの赤を混ぜたという印象でした。
プラモつくろうの長江氏は6:4で調色されていましたが、これは前にTamiyaのF2001に塗りましたがかっこいい色でした。同じ塗料でまた塗るのも面白くないので、より「安っぽい」色に調色しました。
併し実車の安っぽい色にはより近づけられたのではと思います。
塗り方としては、よく云われている事ですが、峰の部分やスジ彫りの部分にまず色をつけておきました。
蛍光色はエッジ(峰)部分の塗装がより弾かれやすいので注意が必要です。
一時間半たっぷり費やして赤色を塗装完了です。
穴の部分、特にサイドポンツーンの"耳"の部分は塗料が乗りづらいので注意して塗りました。
また24時間置いてクリアー塗装、そしてデカール貼りです。