Tamiya 20045 1/20 フェラーリF310B 製作 (28)
作業時間 8.0h + 126.0h 計 134.0h
-- 細部の筆塗り --
筆は文盛堂 HIGH SABLE 5/0を、塗料はタミヤエナメルを使用した。
X-11クロームシルバーはより輝きの品の良いタミヤ・ペイントマーカーの
X-11を使用している。
資料は
GURNEYFLAP
http://www.gurneyflap.com/
-- リヤ・ウイング --
ぼくはタミヤセメントで接着している。翼端板は裏側の塗料をタミヤ・調色スティックで
こそぎ落とし、本体側は紙ヤスリがけで塗料を落として接着する。
ます目の上でブロックを用いて水平垂直で固定する。
-- 整流板 --
テトリスが付いている整流板もタミヤセメントで接着した。
裏側の接着面の塗料をカッターで四角くフチ取り、次にタミヤ・調色スティックのヘリで
こそぎ落とした。写真のとおり汚く仕上がった。小さな三角刀があればよりベターであろう。
タミヤセメントは、細かい所は付属のハケではなく爪楊枝に付けて塗布している。
-- 整流板の支柱 --
塗装の厚みで入らなかった。支柱に限らずこういった棒の付け根は絶対に力業をつかってはいけない。
対処法は
・凸側をカッター、紙ヤスリでけずる
・凹側にタミヤセメント流し込みを塗布する
といった所です。
-- リベット埋め --
ノーズ部分の四隅のみリベットを取り付けた。他の部分はピンバイスで穴を深くサグるに留めた。
モデルファクトリーヒロ・アルミニウムリベットを使用。
-- あと一息 --
小物も接着し、あとはタイヤの取り付けを残すのみである。