作業時間 3.0h + 5.5h 計 8.5h
フィギュアの組みたてを行った。パーティング・ラインを流し込み接着剤で均し、隙間をタミヤパテで埋め、
サーフェイサーを吹いた。
プラスチック製フィギュアは、サーフェイサーを吹いた時に、プラの成形色やツヤで見えなかったディテールが浮かび上がるのが、
私の楽しいと感じる瞬間である。
弾薬箱の取手は0.3mm真鍮線に置き換えた。
この見返り兵士は、2014年現在でも屈指の出来を誇る1/35ミリタリー・フィギュアであると思う。
トライスターの当フィギュア・セットは、あまり塗られた方をインター・ネットで見かけないが、フィギュアの造型も素晴らしく、
小物も服にフィットする専用の物が付属している御薦めの逸品である。