TAMIYA 20014 1/20 ウィリアムズFW-07 製作 (5)
作業時間 6.0時間 + 32.5時間 計 38.5時間
-- ボディ以外のマスキング塗装 --
ボディ以外の部品塗装を終えた。
一パーツに二色以上ある場合は、マスキング・テープを用いて塗り分ける。
円の切り出しは写真の『パンチコンパス』と云う製品で行う。
他社のものと異なり、1.5mm幅からと云う小さな円を切り出す事が出来、
ホイール、ディスク・ブレーキの塗り分け等、オート・モデルの塗装には何かと重宝する逸品である。
マスキングは兎に角面倒なので、マスキング・シート等、出廻っている便利な製品は惜しまず使う。
グッドイヤー・ロゴは、写真のフィニッシャーズ製テンプレートを用いて吹き付け塗装を行った。
慣れるとデカールを貼るよりも簡単である。
エキゾースト・マニホールドは、シルバーを吹き付けた後、ガンメタルを吹き付け、表面が焼け付いた表現をした。
細部塗装が完了。サーフェイサー塗装を除いても、約11時間を要した。
前にも述べたが、私はボディを先に塗装すると、細部塗装が面倒になるので、先に塗装する事にした。
これで肝心のボディ塗装に集中出来るので、精神的にも良いと思う。
次はおたのしみのボディ製作に入る。