作業時間 40.0 + 51.0時間 計 91.0時間
-- ボディ製作 --
いよいよお楽しみのボディ製作であるが、キットにはマルボロ・デカールが付属していないので、
スタジオ27の別売デカールを用意した。
カーナンバーや、その他テキサコ等の赤の色味は同じ色に見えるので、基本的にはタミヤのデカールを選択し、
足りないマルボロデカールと金のラインデカールのみスタジオ27のものを使用した。
タミヤの方が赤が濃い。
ホワイトはガイアノーツのEXホワイト、赤はGSIクレオスの蛍光レッドを用いた。
色味を合わせる為、なるべく塗装で仕上げる。
出来上がり。クリアーを軽く吹いてデカールを貼る。
デカール貼り、クリアーコート、研ぎ出しを行った。
クリアーはガイアノーツのEXクリアー。他の模型用ラッカー・クリアーに較べて抜群に乾燥が早い。
最後にシルバーを塗装。モノコックはクレオスのSM06クロームシルバーで塗装した。
慎重に組みたて、タミヤのディスプレイケースCにしまい完成。
ケースには大丸藤井セントラルで購めた赤のレザック紙を敷いている。
次のキットはタミヤのウイリアムズFW07をチョイス。
あまり製作されているモデリストも居らず、今後雑誌での作例も中々見られないと思われるので、
2015年の道具、製作法で現代的に仕上げたい。