製作時間 3.0時間 + 28.5時間 計 31.5時間
-- 外装部品のクリアランス確保 --
クリアー・コートする部分の穴は、塗装で嵌らなくなる危険があるので穴を拡げておく。画像部分は1.2mmを用いた。
パーツの接着面はマスキング・テープでクリアーから保護する。
-- オミット --
オミット大好き小池さんなので、モノコックのアンテナは、キット付属のものはオーバー・スケールなのでオミットした。
-- カウル・カラーのテスト塗装 --
『GSIクレオス/GX201 GXメタルブラック』をテスト吹きした。MP4-30は、WEBで画像を見る限りは、ガン・メタに青味のある様に見えるので、此度はMr.カラーのクリアー・ブルーを混ぜて、雰囲気を出したいと考えている。
Mrカラーのものを用いる理由としては、塗料が顔料系であるからである。染料系のクリアー・カラーでは、デカールを上に貼り、クリアー・コートした際に、デカールに染みだしが起こる危険性があるためである。
