製作時間 1.0時間 + 53.0時間 計 54.0時間
-- 再クリアー・コートと失敗 --
再度クリアーをオーバー・コートする仕上げは、一見面倒に思えるが、水ペーパー#2000からコンパウンドをかける方法に比べ、第一段階のコンパウンドかけの労力が軽減されるように思える。
写真はクリアー吹きつけから72時間置き、クリアーがタレてしまった部分を、トレカット#2000で均している状態。削りすぎて下地のクリアー層を出してしまうと、オーバー・コート面との境目に傷が浮き出て来、再度オーバー・コートを行わなければ傷が消せなくなるので、注意が必要。