Tamiya 20045 1/20 フェラーリF310B 製作 (20)
作業時間 4.0h + 85.0h 計 89.0h
-- タッチアップ --
筆は上野文盛堂ハイセーブル5/0を用いて修正を行いました。
筆に塗料をたっぷり含ませ、置くように塗っています。
背びれ部分、パイオニアの青部分もタッチアップしました。
タミヤ純正のデカールはシルクスクリーン製であってもマークソフターには
弱いので、出来ればサードパーティーのデカールが欲しいです。
ぼくはプラモで失敗すると普段の生活でも気に病んで能率が落ちるので、
別売物は高いんですが保険代だと思ってデカールは購めるようにしています。
-- ボディカウルの洗浄 --
クリアー吹きの前にボディの洗浄を行います。ぬるま湯で筆を用いて表面のゴミやデカール糊を
落とします。
ホコリが取れない場合は再度ソフターを塗布して落とします。また洗浄後は水滴を拭っておきます。
ぼくはクリアー吹きまで最低3日72時間はあけて塗装しています。
-- マスキングと串付け --
マスキング出来るものはなるべく筆塗りを避けています。
今回はカウル接着していますが後ろの穴から中身が見えるのでほとんど塗る結果となっています。