Tamiya 20067 1/20 レッドブル レーシングルノー RB6 製作 (3)
作業時間 なし
-- 関連商品到着 --
以下２つと固定用のタミヤのドリル刃を購める。ヨドバシドットコムです。
＜Gaianotes / Buffalo metallic blue＞
バルケッタ監修のレッドブル専用ブルーです。本物のRBを見たことがないので色味はわかりませんが、
他社の専用色に比べて色が濃いです。
ModelGraphix No.339 RB6特集号の記事だとデカールの青に最も近似している商品は
フィニッシャーズカラーのロッシブルーに見えます。
実車写真の色味は本物よりも"濃く"写る傾向があります。なので本物はイメージよりも薄い色な
"気が"します。ぼくはこの色で塗ってみます。
タミヤのスプレーカラーは塗膜強度が弱かったり、銀粒子が最新の他社塗料と比べると大きかったり
するので、ぼくは使いません。
＜Tamiya / ディスプレイケースP＞
ケース側に穴あけガイドはありませんでした。大きい定規を用意しておいたほうがいいです。
-- ModelGraphix No.339 RB6「徹底攻略」号 --
巻頭のRB6は小田俊也氏が担当されていて、素晴らしい完成度です。
カウル開閉式にもかかわらずありえない程ぴったり合っています。
現在のカーモデル新製品レビューライターの中ではぼくは小田氏の作例が一番好きです。
此度の表紙レイアウトも丁寧な基礎工作あってのもので、アライメントが取れていないと
不可能だった表紙だと思います。
あさの氏の文章も久々に見ましたが今回はあんまりキレがなかったですね。ヘンなカタカナ語が
少なく残念。"3Dテキスト"はちょっと面白かったですけど。
-- ModelArt No.860 --
F1製作者もバイク作例は必見です。
マルボロレッド、MP４レッドについての考察記事は秀逸です。
４社比較されていましたが、デカールへの染み上がりを考慮するとやはりGSI CreosのC171蛍光レッド
を用いるのが最善策ではないでしょうか。
