製作時間 4.0時間 + 41.0時間 計 45.0時間
-- 研ぎ出しと再クリアー・コート --
『コバックス/トレカットピンクK-1500』を用いて、クリアー・コートを行った部品をくまなく研ぎこむ。勿論タミヤ#1500を使ってもよいのだが、トレカットは水ペーパーの何倍も切削力が持続し、研ぎ出しを早く終える事が出来る。
削り粉をきれいな筆で掃い、再度クリアー・コートを行う、厚みを持たせるための塗料よりも薄めの、塗料:溶剤比が1:3のものを、シンナーは『GSIクレオス/Mr.レベリング薄め液』を用いたものを、約14ml吹き付ける。
垂らさず、かと云って少なすぎずの量を吹き付ける。コンパウンドがけで上塗りしたクリアーが下のクリアー層に到達するまで磨いてしまうと、境目が曇り、取れなくなるので、意識して垂れない様に、出来る限り厚く吹き付ける。
