Tamiya 20045 1/20 フェラーリF310B 製作 (1)
現在
カーモデル:Hasegawa ロータス79
AFV:Dragon 3号戦車
がお手つきしていますが、塗装待ち状態で、
野球を見ていたため、こちらの下ごしらえを行いました。
ブログのタイトルでもある「模型と時間」ですが、模型製作と所要時間について
記録していくという意味でつけたもので、このキットは時間を計測していこうと思います。
現在までの製作時間は、
計12時間です。
まだ下ごしらえは終わってません。スジボリとゲート処理を終えた段階です。
塗装クリアランスの確保処理と突き出しピン処理は未処理です。
どういったプラモデルであれ、下ごしらえが必要なので、スキマ時間を利用して
効率的に行いたいですね。
-スジボリ-
ハセガワのニードルでアタリを付け、BMCタガネ0.2ミリで深くホリを入れています。
ぼくはボディカウルへのスミイレは嫌いなので、できるだけ深く掘っています。
-表面処理-
黒い部品は紙ヤスリ400番、ボディカウルは紙ヤスリ400番からスポンジで1000番までかけます。
特にホイールのリムは目立つので、ヤスリをかけることをおすすめします。
-キットについて-
タミヤ"第三期"キットの1作目となるF310Bです。ぼくはホビージャパンでの一戸寛氏のキットレビューが印象に残っています。合いが"バチピタ"となんども書かれていたような気がします。
どなたか何号に載っていたかを知っておられましたら教えていただきたいです。
ホビージャパンでは一戸寛氏の作例が一番好きです。
作品集にこのF310Bは掲載されていないので、バックナンバーを探してみます。