Tamiya 20045 1/20 フェラーリF310B 製作 (12)
作業時間 6.5.h + 49.5h 計 56.0h
-- サーフェイサー処理 --
ボディパーツをGaianotes SURFACER EVO white
その他の黒パーツはGaianotes SURFACER EVO black
をエアブラシで塗装し、ヤスリ目止めを行いました。
ボディパーツは吹きっぱなしの状態で段差が完全にない状態まで持っていってます。
また、ボディパーツは真っ白になるまで重ね吹きはしていません。この後に
ピンク、フェラーリレッドと段階を経ます。
ウイングの白部分は"透け防止"とプラの赤色の"染み出し防止"のため
銀を塗装します。
この後の塗装工程は
1.ウイング銀
2.ウイング白
3.白部分マスキング、ピンク塗装
4.ソリッドレッドと蛍光レッドを調合した"フェラーリ・マルボロレッド"を塗装
5.デカールへの染み出し防止の為クリアーで薄くコート
6.デカール貼り
7.4回クリアーコート
8.研ぎ出し
9."オーバーコート"
10.コンパウンドがけ
となります。
作業時間的にはあと約30時間程度でしょうか。
但し、乾燥時間が必要なため完成は2~3週間後となりそうです。
-- Tamiya 20067 1/20 レッドブル レーシングルノー RB6 --
ヨドバシ・ドットコムにて購入、本日到着しました。
まだ勿体無く袋から出していませんが、陶然とする程素晴らしいキットです。
キットフォーマットは前作のF60を踏襲していますが、コックピットのシートベルト
の差し込み口が開口されていたり、ホイールのセンターロックが別パーツ化されていたり、
前作よりさらに完成度の高いキットです。スジ彫り、リベットの彫り込みのみで完成度の
高い仕上がりが見込めます。
何よりレッドブルチームのキット化が嬉しい。近々に今更ですがレビュー記事を投稿しようと
考えてます。
今回のキット、やたらとインターネットでテストショットがブログで公開されていたのですが
タミヤの方針※1なら仕方ないですね。
ぼくはF1が好き、F1のキットが好きというより、Tamiyaの1/20 グランプリコレクションが好
きな人間なんで。
月刊モデルグラフィックスは来月号RB6特集のようですが、今回は"とにかく早くカタチにしてみたい!"は勘弁してほしいですね。モンスーン林さんのフジミF1もノーサンキュー※2です。
そして何より川原氏のタイレル、楽しみにしております。
※1
Easy Busy
http://blog.gdist43.com/?eid=1302436#sequel
>最近のタミヤさんのプロモーションの傾向として、発売前のテストショット販売店に
>多めに配って、完成見本とキットの発売をリンクさせる手法をとっているとのこと。模
>型誌でも既にホビージャパンには作例が掲載されてましたね。
※2
併し林"季節風"良訓氏の技術力の高さは認めざるを得ない。
ぼくはフジミのキットをあそこまで高い完成度まで持っていく技術、根性はありません。