Tamiya 1/20 20032 ジョーダン191 <完成>
<製作メモ>
-工作-
素組み。タミヤ第二期※(ホイールビス止め期)のキットであり、組みたては1/20F1プラモデルの中でも
最も容易であり、初心者のF1プラモデル入門にぼくが一番薦めたいキットである。
また、当製作物は十年以上前、ぼくが初めて組みたてたF1プラモデルである。サイドミラーが紛失している。
-塗装-
塗装はタミヤアクリルにて行った。環境が許す限り、ラッカー系塗料で塗装した方が仕上がりは綺麗に仕上がると思う。
-キットについて-
ジョーダン191は、2014年現在タミヤ社からレギュラー販売されており、定価税抜1500円と1/20F1プラモデル
の中でも最安値であり、F1プラモデルファンの方には今の内に積んでおくことを全力でお勧めしたいキットだ。
私見だが、このフォルム、カラーリング共に美しく、M.シューマッハのデビューとなったマシンのタミヤ社からのキット化はCG901B、RB6と並ぶ程の快挙であり、
ぼくもいずれディテール・アップしたものを作り直したいと考えているキットである。
デカールは付属のものを使用した。現在作り直すとしたら、ぼくはスタジオ27製の別売デカールを使用する。
別売デカールは高価だが、折角何十時間とかけて製作するのだから、デカールは最善のものを使いたい。
オートモデルを作っていてトップコートで失敗するかなしみは計り知れないものがある。