作業時間 4.5時間 + 19.5時間 計 24.0時間
-- ボディ・カウルの本塗装 --
いよいよお楽しみのカウル塗装へと突入する。先ずは白を『ガイアノーツ/EXホワイト』で塗装。
因みにカウルの合わせ部分は、塗膜で合わなくならぬ様、マスキング・テープで保護して塗装。
続いてマスキングを行い、赤を塗装。マスキングは『GSIクレオス/Mr.細切りマスキングシート』と云う便利な製品が出ているので、こちらを使用すると綺麗に仕上がる。かような直線をきっちりと塗り分けたい場合は、マスキング・テープの"巻き"からそのまま出したものを用いると、線がヨレる原因となるので、カッターで切ったものを使う。私は切り出すのが手間なので、市販の便利な製品を用いている。
ボディ・カウルに塗り分けの罫書き線があるので、マスキングは比較的容易なのだが、貼り終えるのに2、3時間はかかった。
赤は『ガイアノーツ/ブライトレッド』を選択。明るめの赤で、デカールとも色が合う。
