製作時間 7.0時間 + 30.5時間 計 37.5時間
-- 部品塗装 --
サーフェイサー吹きと水ペーパーがけを繰り返し、表面が仕上がったので、部品の本塗装を行う。
塗る順番は、当たり前ではあるが存在しないのだが、私はカウル・パーツを先に塗装すると他を塗装するのが億劫となる性格なので、カウル以外のパーツから塗装するようにしている。
殆どの部品は、ひたすらにムラなく黒と銀を塗るだけなので、お気に入りのCDをかけ、あまり集中せずに塗装している。面倒な工程である。
メッキを剥がした部分は、『GSIクレオス/メッキシルバー』を黒下地の上に塗装。
塗り分けのあるパーツはマスキング・テープ、マスキング・ゾルを駆使し、塗り分ける。
マスキング・ゾルは面相筆で塗り、極力切らずに処理できるようにした。
ウインドウは、表側にリベット・モールドがあるので、裏側を塗り分けた。