2016/06/25

EBBRO 20011 Team Lotus type 88 (1981) 製作 (7)

EBBRO 20011 1/20 Team Lotus type 88 (1981) 製作 (7)


製作時間 6.0時間 + 24.5時間 計 30.5時間


-- 中研ぎ&再クリアー・コート --


クリアー・コートを施した塗膜を、『コバックス/トレカット ピンク』(#1500)で、表面の梨地が無くなるまで研ぎこむ。
デカール部分は、段差が消えるまで研ぐ。




クリアー・コートはホコリ付着防止のため、湿度に気を付けて行っている。冬場の湿度が低い時期は、加湿器で湿度を上げ、部屋の湿度を50~60度に上げてから塗装をするように心がけている。



表面の研ぎカスをハケで完全に掃い取り、再クリアー・コートを行う。研ぎ出し後のコート塗料は、『ガイアノーツ/EXクリアー』を、塗料:レベリング・シンナー比1:3に希釈したものを、エアブラシのカップ三杯分である、約21ml吹き付けた。垂れぬ程度に、塗りツヤが出るように、たっぷりと表面に乗せる。



塗りあがった塗装表面。



ハイ・テンションになる瞬間。