製作時間 6.0時間 + 53.5時間 計 59.5時間
-- カウル・パーツの塗り分け --
カウル・パーツを塗り分ける。カーボン部分は『フィニッシャーズ/カーボンブラックマット』で塗装。
モノコック内部等、内部はタミヤエナメルのXF-1をエアブラシ塗装、はみ出た部分はエナメル溶剤で拭き取る。
-- 最終組み立て --
タミヤ・セメント、流し込み、エポキシ接着剤を用いて、組み立てる。瞬間接着剤は塗装面を汚す危険性が高いので、使用しない。
- 組み立ての注意点 -
画像のリヤ・サスペンションとカウルが接触する部分は、組み付けの際に塗膜を割り易いので、ご覧下すっている方々は、慎重に作業して綺麗に仕上げて頂きたい。
モノコック内部の押し出しピン痕も完成後に目立つので、消した方がいいと思われる。
と云う訳で完成した。ケースは、『タミヤ/ディスプレイケースP』に赤のレザック紙を敷いた。赤い紙を敷くだけでミュージアムの雰囲気が醸し出される。
箱潰しの儀。楽しいキットであった。
